樹工房ブログ
家具のオーダー方法(ダイニングテーブル③ 高さについて)
2019-04-13
カテゴリ:特注家具に関して
ただ、人それぞれによって当然差はありますので、各々の快適な差尺を求めるには下記の計算式が必要になります。
「快適な差尺」=座高÷3-2cm
(座高の求め方(概算)=身長×0.55)
(座高の求め方(概算)=身長×0.55)
(例)160cmの女性の場合
「座高」=160×0.55=88cm
「快適な差尺」=88÷3-2≒27cm
「快適な差尺」=88÷3-2≒27cm
175cmの男性の場合
「座高」=175×0.55≒96cm
「快適場差尺」=96÷3-2≒30cm
「快適場差尺」=96÷3-2≒30cm
背の高い人と低い人のどちらに高さを合わせるか迷うところですが、椅子はクッション等で調整も可能なので、
背の高い人の方に基準を近づけて、背の低い人はクッションで調整するのが良いかもしれません。
背の高い人の方に基準を近づけて、背の低い人はクッションで調整するのが良いかもしれません。
ただ、背の高い人でも高さが低い方が好みの方もいるかと思いますので、
まずは一度、今使用しているダイニングテーブルとイスがあれば、その差尺を図ってみてください。
今使っている高さが快適かどうかで、次に購入する高さを決めるのがベストかと思います。
まずは一度、今使用しているダイニングテーブルとイスがあれば、その差尺を図ってみてください。
今使っている高さが快適かどうかで、次に購入する高さを決めるのがベストかと思います。